第6回 2017年シーズンの振り返り ここが良かった悪かった 【リリーフ投手編】part2

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q(出典元:hanshintigers.jp

こんにちは。

昨日、タイガースで近年最強の助っ人打者として活躍したマット・マートンが現役を引退するという報道がありました。安打製造機としての活躍が印象的でしたが、個人的にはヤクルト戦でみせたホームベース上でのタックルが一番記憶に残っています。

第二のキャリアとして、カブスのフロントに入るとのことです。お疲れ様でした

さっそく、前回の続きで、2017年シーズンのリリーフ陣について振り返っていきたい思います。

1.右にはめっぽう強いが・・・

前回述べた桑原と同じく、昨シーズンの勝ちパターンを担い、セリーグ最優秀中継ぎ賞を受賞したマルコス・マテオからいきたいと思います。

彼の昨シーズンの成績は登板数63試合、投球回数59回で、7勝4敗43HP、防御率2.75というまずまずのものでした。

ただ勝ちパターンの投手としては少し防御率が高いという印象を受けます(桑原の1.51という数字は出来過ぎですが、2点台前半はほしい)。何より、彼は左打者相手だと被打率が3割近く(.287)になるため、絶対的な「安定感」がありません。昨シーズン、彼を勝ちパターンの一角で起用することは、少し危ないと思っていました(特に左の好打者が多い広島相手が怖かった…)。

しかし、150km/hを超えるストレートと変化量が大きいスライダーは相手にするとなかなか打てるものではありません。シーズン中も何度も厳しい場面に登板してくれました(そもそも、登板数60試合以上はすごいこと)

2.ドリスよ、もう少し安定感を身に付けてくれ

続いて、今シーズンの虎の守護神、ラファエル・ドリスをみていきます。

登板数は63試合。投球回数63、4勝4敗37S、防御率2.71、という成績を残しました。勝ち試合を締める抑え投手としては、マテオ同様少し防御率が高い印象を受けました(彼の場合、対右打者.229、対左打者.228と安定して抑えている)。

そして、問題はランナーが出た場面での投球です。ランナーを気にしすぎるためか、ボールが荒れだします。四球、もしくはヒットを打たれ、ピンチとなり、その後に失点する姿を今シーズンはよくみました(印象的だったのは7月9日の巨人戦。8回までタイガースが3点リードしていたが、9回に登板したドリスがまさかの3失点。その後、ドラ5位ルーキーの糸原健斗のサヨナラ二塁打で勝ちはしましたが…いやーホント危なかった)。

彼も150km/hを超えるストレートと変化量の大きいフォークボール、そしてストレート並みに速いツーシームを持っており、抑えとしての技術は文句なしです。あとは安定感が欲しい・・・

先発と同じように二回で振り返ろうと考えていましたが、まとめきれませんでした。

次回、高橋・岩崎・藤川をみていこうと思います。

では、この辺りで

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