第7回 2017年シーズンの振り返り ここが良かった悪かった 【リリーフ投手編】part3

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出典元:daily.jp

こんにちは。

今日のニュースで、タイガースの新人選手の脱落を知りました(さっそくですね)。

ドラ1の馬場が風邪とのこと。三日後には練習を再開するとのことですが体調管理には気を付けてもらいたいです。

今回で昨シーズンのリリーフ投手陣の振り返り3回目

先に述べてきた3人と共にシーズンを通して活躍した3投手をピックアップしていきます。

リリーフの便利屋

まずは勝ちパターン投手・桑原に次ぐ登板数を記録した大卒4年目左腕・岩崎優です。

登板数は66試合。投球回数は71 2/3で4勝1敗、防御率2.39

リリーフ投手として、安定感のある成績を残しました

彼の場合、勝ちパターンではなく(シーズン終盤は少しその役割を担いましたが)、僅差や敗戦処理、ロングリリーフなど、あらゆる場面で起用されました。

一昨年のシーズンは先発投手。そして、昨シーズンはリリーフの「便利屋」として一軍で活躍。本当に器用な選手だと思いました

ただ、彼は対右打者よりも対左打者の被打率が高い投手です。普通、左腕は左打者を得意にしていますが、彼の場合、左打者に対して有効な外に逃げるスライダーがなく(スライダーは投げるがカウント球が多いイメージ)、ストレートで押す投球スタイルだからだと考えています。

しかし今シーズン、ストレートの最速は先発時の140km/h前半から149km/hへと上昇。ピンチの場面での登板やロングリリーフなどを経験するなど、大きな働きをみせてくれました。

対左だけではない、セーブも記録・・・1回ですが

次は岩崎と同じ左腕投手、高橋聡文をみていきます。

登板数は61試合。投球回数47 2/3で6勝0敗、防御率1.70という素晴らしい成績を残しました。

彼は岩崎とは違い、主に勝ち試合や対左打者に対して投げることが多く、より重要な場面での登板が目立ちました

一昨年のシーズンは54試合に登板も、防御率は3.76とリリーフ投手としては数字は少し悪かったです。

しかし、昨シーズンは登板数がさらに増加しましたが、防御率は脅威の2点以上の低下

抜群の安定感をみせてくれました

ベテランのなせる業

リリーフ陣、最後に振り返るのはメジャーから帰ってきて2シーズン目、元守護神・藤川球児です。

一昨年のシーズンは先発から始まり、中継ぎや抑えも経験するなど、固定での起用ではなく、防御率も4.60という結果に終わってしまいました(先発での起用は、当時残留交渉を行っていた呉昇桓を抑え投手として考えていたため)。

しかし、昨シーズンはキャンプの段階からリリーフとして調整。シーズンでも主に敗戦処理や僅差での起用でしたが全てリリーフでの登板。その結果、見事な復調をみせました。

登板数52試合。投球回数56 2/3、3勝0敗、防御率2.22という成績。

昨年の鳥谷敬もそうですが、前年に思うような結果を残せなかった一流選手がわずか一年で再び結果を残すのは経験がなせる業なんでしょうか

確実に言えるのは、ケガに強いことでしょう

鳥谷は連続フルイニング出場を続けていたことで身体が強いことは有名ですが、藤川も昨シーズンは目立ったケガがなく、一軍登録抹消もありませんでした

通称「火の球ストレート」を「ああ、やっぱり藤川はストレートだな」と思わせるほど、見ていて気持ちがいい球を投げ込んでくれました。

少し長くなりました。次回からは野手に移っていきます。

では、今回はこの辺で

By for now!

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