第9回 2017年シーズンの振り返り ここが良かった悪かった 【野手守備編】

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出典元:tokyo-sports.jp

こんにちは。

今日のニュースで、金本監督が新外国人のロサリオの捕手起用をキャンプでするという内容のものがありました。

試験的なものですがもし使えるなら、今シーズン、幅広い起用ができます。

期待しましょう。

前回に引き続き、野手陣について振り返っていきます。

今回は守備です。

深刻ですね

昨シーズン、タイガースは以下の守備陣容でした。

  • 投手:秋山拓己  -1.7
  • 捕手:梅野隆太郎 -0.4
  • 一塁手:原口文仁 -1.1
  • 二塁手:上本博紀 -1.0
  • 三塁手:鳥谷敬  -16.2
  • 遊撃手:北條史也 2.1
  • 外野手:福留孝介 -21.1(左)
  •     糸井嘉男 -10.0(中)
  •     中谷将大 -7.5(右)

※そのポジションでの最多出場選手

※右の数字はUZRの数値は、選手個人の数値ではなく、各ポジションのトータルの数値

横に書いてある数値は、「UZR」と呼ばれる、同じ守備位置の平均的な数値を比較して、その選手が1シーズンに失点を何点防いだか、その選手のせいで失ったかを数値化したデータです(簡単に言えば、守備位置の平均数値を「0」とし、平均よりも上手い選手なら「プラス」、下手な選手なら「マイナス」で表されるもの)。

上記のように、タイガースはマイナスのポジションばかりです

投手を含めた全9ポジション中、たった一つしかプラスがありません(その原動力となった選手は移籍…)。

12球団断トツの最下位です(トータル:-56.9、11位のヤクルトは-38.0、1位の埼玉西武ライオンズは41.7。タイガースがどれだけヤバいかわかる )。

ポジション別にみると

最も数値が悪いのは左翼(レフト)の-21.1です。

ここは高山中谷、シーズン後半からは福留が守っていました(昨シーズンのタイガースの外野陣はころころ変わっていたので…)。

ベテランの福留や複数ポジションを守ることができる中谷はまだわかります。

実際、福留のUZRはトータルで-6.4。中谷はむしろ4.0とプラスの数値です(中谷場合、内野での数値も含めて)。

犯人は・・・

問題は高山でしょう。UZRの数値は規定打席到達ではないため正確な数値がわかりませんが、レフトの守備は彼が多かったの事から明らかです(守備機会が多いことからも)。

また彼の場合、ボールを捕球してから内野に返球するまでにワンテンポ遅い事が気になりました(ランナーがいない場合は分かりますが、いる場合にされると…)。

昨シーズンはフライを後ろに逸らしたり、落球したりと、守備が下手な面が多くみられました

打撃面は大卒2年目で.250とまずまず打っているので、守備が改善すれば文句なしのレギュラーなんですが・・・

今回は、守備に関して簡単にまとめてきました。高山に関してはUZRを調べられれば良かったですが・・・実力不足ですいません。

次回は徐々に増えてきた盗塁、走塁面を見ていきたいと思います。

では、この辺りで

By for now!

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