第10回 2017年シーズンの振り返り ここが良かった悪かった 【野手走塁編】

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出典元:sanspo.com

こんにちは。フクロウの瞳です。

今日のニュースに、ドラフト2位の高橋遥人が「岩隈級」の評価を得た、という記事がありました。

この時期のメディアで、こういう有名選手を例えに使った見出しが多いですが・・・

新人にとってはプレッシャーになると思うので、個人的にはしてほしくないですね。

でも、発破をかけるにはいいのかな。

今回で2017年シーズンの振り返りはラストです(10回目)。

ラストは走塁について述べていきたいと思います。

セ・リーグ3位

昨シーズン、チーム盗塁数は70個記録しました

これはセ・リーグ3位の成績です(1位は広島の112個)。

一昨年(2016年)シーズンよりも11個多く(16年は59個)、チームとしていい傾向でしょう。

個人でみていくと、チーム1位は糸井で21個。2位が上本(16個)、3位が鳥谷(8個)という結果でした

予想よりも少ない・・・誤算は

前々回の投稿でも言いましたが、昨シーズンは2016年のパ・リーグ盗塁王の糸井が加入したことで、チームとしての盗塁数は増加するとみていました(糸井が30盗塁して、チーム合計で80個と予想)。

結果的に、11個増えましたが、もう少しできたのではないかと考えています

考えられる誤算は二つ

一つ目は糸井のケガです

昨シーズン、春季キャンプの時からケガで出遅れました。開幕は間に合いましたが、シーズン前半はケガしがちで、満足に盗塁することができなかったことが響き、最終的に21という、本人的にもファン的にも不本意な成績となりました(それでもチーム1位という数字…)。

しかし彼の場合、移籍一年目でリーグが変わったこともあり、例えケガが無くても盗塁数は減少していたと思います(ピッチャーの違いや配球の違いがあるため)。

もう一つは・・・

問題は二つ目。若手に積極的に盗塁をするという姿勢がなかったことです。

先に述べたように、昨シーズンとチームトップ3は糸井・上本・鳥谷です。彼ら、中堅・ベテランと呼ばれる選手で占めています

次に多かったのは、シーズンで出場が少なかった高山(6個)。

出場数が多かった中谷・大山はそれぞれ2個という成績・・・

はっきり言って少なすぎます

もちろん盗塁するタイプではない、例えば長距離砲タイプの外国人や福留のようなベテランはできないというのはわかります。

しかし、中谷や大山、そして、この二人に次いで出番の多かった糸原北條は盗塁ができないタイプではありません(むしろ、糸原や北條は盗塁できないとチャンスがどんどん減っていくと思うが…)。

おそらく、金本監督は糸井をみて、「俺たちもやってやるぜ」というような相乗効果を期待したと思いますが、昨シーズンは達成できずじまいでした

最初に述べたように、一昨年のシーズンよりもチーム盗塁数は上昇しています。

しかし、中堅やベテラン頼みの現状では先はありません。若手に積極性が欲しいところです。

次回からは、今シーズンに向けてのことをやれればと思います。

ではこの辺りで

By for now!

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