まさにチームの柱!
「春季高校野球大阪大会・決勝、大阪桐蔭9-0関大北陽」(5月20日)
今春センバツを制した大阪桐蔭が2年連続11度目の優勝を果たしました。
今秋ドラフト1位候補の根尾昂内野手(3年)は「4番・投手」で先発し、投打にわたる活躍。
打っては決勝打となる満塁本塁打(ライトへ引っ張って。高校通算23本目)、投げても5安打完封でチームを春季近畿大会出場へ貢献(なお、大阪桐蔭は17年春から4季連続の大阪制覇で、府内公式戦は31連勝。春期大阪大会も11回連続優勝とのこと)。
根尾は試合後、
「大事な中軸を打たせてもらっているし、投手だし、もっとしっかりしないといけない。まだ(西谷監督の)期待に応えられていないと思う」
と謙虚なコメント(試合後は最後まで残ってベンチを掃除していたとか…)。
まだまだ成長を続けている二刀流。これからの活躍も楽しみです!
出典元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00000029-dal-base