こんにちは。フクロウの瞳です。
さて、楽しみにしていた今日のヤクルト戦は雨で中止に。予想していたとはいえ少々残念です。昨日一軍昇格してスタメンで出ていた中谷の活躍を楽しみにしていたんですけどね(昨日はノーヒット)。
ということで今日は昨日のヤクルト戦を振り返りつつ、昨日組まれた打線について少し書いていきたいと思います。
上位はこれで!
昨日は「1番植田・2番糸原」で組んだ上位。
植田が出塁し、盗塁。それを糸原が返すという狙いがありそうです。
個人的には、昨日の1.2番は現在のタイガースの一軍戦力(調子なども考慮して)でとれる「最良の形」だと思います。ただ、本当はケガで離脱した上本を上位において、ランナーを返せるバッターの糸原を6番辺りに置くのがベスト。「1番上本・2番植田」の足を使える2人を上位に固め、中軸が残したランナーを6番糸原が返すというのが本来、というかタイガースが4月の終わりから行いたかった野球でしょう。
実際、上本を1番で起用していた試合(4月終わりから5月初め)では、こういった野球ができ、打線全体につながりがありました。
まぁ、ないものねだりは仕方ないですが。現状、ただ、個人的には糸原を下位に起きたいんだよなぁ・・・
下位がね・・・
というのも、昨日の6番以降は、「中谷・大山・梅野」という右打者が続く並び。打率・出塁率、そして右が続くという、この下位打線を取るしかなかったのは糸原を上位に置いたことが原因です。
糸原が左打者ということもありますが、
- タイガースの中では打っている(打率.279)
- 出塁率も高い(.373)
- 得点圏打率がまあまあある(.250。だが大山の.114よりはるかにまし)
という3点が彼を下位、6番あたりで使いたい理由です。
本当は・・・
ただ、これは中谷、そして大山がふがいないから(梅野はとりあえず、置いとく)。特に中谷。何、今まで二軍にいたとか(しかも、二軍打率.197…)
彼らが復調、というか去年くらい打ってくれれば、「糸原を下位で置いた方がいいんじゃない」と私が言うことはありません、たぶん。
ということで、頼む中谷・大山!
最後はメッセージになりましたが、今日はこの辺りで
By for now!
出典元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00000122-dal-base.view-000