
こんにちは。フクロウです。
ひとくちに「Webデザイナー」と言っても、その働き方や仕事内容は様々です。
などなど疑問に思うことはたくさんありますよね~
この記事では
といったことを、僕自身の経験を踏まえてご紹介します!
この記事を読んで、未経験からWebデザイナーへと就職・転職したい方の疑問や不安が少しでも解消されれば幸いです。

Webデザイナーになるんだあああああああ!!!!!!

うん、やる気は素晴らしいけどまずは落ち着こう!
自分に合った働き方が選べるWebデザイナー
Webデザイナーという職業は、その仕事柄幅広い働き方を選択できます。
その働き方として大きく4つに分けられます。
- 正社員としてWeb制作会社で働く
- 派遣社員としてWeb制作会社で働く
- アルバイトとしてWeb制作会社で働く
- どの会社にも属せず、フリーランスとして働く
Webデザイナーとして仕事をしている人は、だいたいこの4つに当てはまるのではないでしょうか。
僕はいま1の正社員としてWeb制作会社で働いています。
いずれはいろんな道を選んで行きたいですが、今はまだまだ勉強中です!
とまあ僕のことは置いといて、これからそれぞれの働き方と仕事内容を詳しく見ていきましょう~

う~ん、どれが良いのか悩むなあ…

そうだよね。一緒に見ながら決めていこ~
正社員のWebデザイナーとして働く
未経験からWebデザイナーになりたい人が一番最初に目指すのは、正社員としてWeb制作会社で働くことじゃないでしょうか。
どんな業界でも同じですが、安定とやりがいを求めるのであればやはり正社員として働くことが一番ですよね。
それでは正社員として働くメリットとデメリットを見てみましょう~
正社員のWebデザイナーになるメリット
賞与(ボーナス)を貰えるなど安定した収入が見込める
やっぱり一番はここですよね。
基本給に加えて年1~2回の賞与がもらえますし、頑張り次第では年に一度昇給もあります。
会社によっては「頑張れば随時昇給するよ!!」っていうところもあるみたいですよ(羨ましい)
僕が勤めている会社は年に1回給与査定が入りますが、1年目、2年目と良い評価を頂けたので思った以上に昇給しました。
いろんな仕事を任されるのでスキルアップしやすい
とにかくいろんな業務に携わるのでスキルアップしやすいです。
大きな制作会社だと完全分業制になっていることがありますが、小さな会社はワイヤーの作成からWebデザインのカンプ作成、コーディング、WordPressなどのCMSへの流し込み等々たくさんの仕事を任せてもらえます。
経験を積めばクライアントとの打ち合わせに同席することもあったり。
大変かもしれませんが、将来フリーランスを目指す人にとっては絶対に良い経験になるはずです。
僕は一応コーダーという立ち位置ですが、Webデザインや自社運営のネットショップの更新、バナー作成などいろいろと任せてもらってます。
できることが増えると楽しいですよ~
「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」の略だそうです。(分からん)
要するに、Webサイトを管理するうえでとても便利なものです。
何が便利なのかというと、
・ヘッダーやフッターなどの、全ページに共通するものは一括で管理できる。
・ブログの更新が簡単
・便利な機能てんこ盛り
といった感じで、使うデメリットはほぼないです。
そのCMSの中でも特に利用されているのがWordPress(ワードプレス)なんですね~
昨今のWebサイトはほぼこのWordPressで管理されていると思います。
Webデザイナーをやっていれば嫌でも関わることになりますよ。(実際超便利です)
リーダーやディレクター等キャリアアップにも繋がる
評価によって肩書きが付くのも正社員ならではないでしょうか。
制作の現場全体の管理を任されるリーダー、Webディレクターといったキャリアアップは、転職活動の時に非常に大きな武器になります。
責任が大きく、簡単な仕事ではありませんが、その分給与の大幅アップも見込めますしそれだけ会社からの信頼も厚いということです。
ちなみに僕はこの春からコーディングのリーダーに任命されました。
あまり気負わなくていいと言われましたが、一部ディレクション業務も担当することになったのでしばらくはバタバタしそうです…(頑張ります)

リーダー大変そ~

なんとかなる!!はず!!!!
福利厚生が充実している
これはどの会社も正社員であれば受けられますよね。
各種社会保険完備に加え、住宅手当・交通費・社員旅行・商品の社員割引などなど、会社によっては様々な福利厚生が備わっています。
この辺りは応募の時点でしっかりと確認しておくことが重要です。
僕の勤めている制作会社では、社員旅行の行き先が海外でした。(いまは時代柄行けないですけど)
あとネットショップで販売している商品の社員割引もあるみたいです。
買おうか迷ってます。
正社員のWebデザイナーになるデメリット
会社によっては残業が発生する
Webデザイナーを目指している人で不安に思っていることは、まさにこの残業ではないでしょうか。
Web業界=残業が多いというイメージは根強いですよね。
月平均25時間くらいだそうですが、多いところでは50時間、さらに酷い会社は100時間を超えるとも言われています。
でもこれって昔から言われてることで、わりとイメージでそう捉えられている節があると思うんですよね。
最近は激務によって悲惨な事件に繋がったことが問題になり、働き方を見直す企業が多くなっています。
実際求人を見ると残業が少ないことをアピールしている会社は多いですし、中には「残業禁止」なんていうところもあるようです。(逆に”残業あります”とはっきり書かれている求人は、それなりに覚悟した方がいいかもです…)
ちなみに僕が勤めている会社も原則残業禁止です。
まず代表が定時になったら即行帰宅するので、みんな帰りやすい環境になっています。
月の残業が0時間なんてことも珍しくありません。
残業代が基本給に含まれている場合がある
いわゆるみなし残業(固定残業代制度)ってやつですね。
みなし残業というのは
といった制度です。
例えば給与が24万円だとして、
基本給18万円+みなし残業代6万円
で合計24万円、といった感じです。
Web制作会社はこの制度を取り入れている場合が多いです。
残念なことに、このシステムを悪用して目一杯残業させようとする会社も一部見受けられるみたいです…
僕の勤めている会社もこのみなし残業制度を取り入れていますが、前述のように残業はほぼ発生しないので、現状とくに困ることはありません。
会社の方針によっては在宅ワークが認められない
これはコロナ問題特有の悩みかもしれません。
在宅ワークに切り替えたくても、会社が認めていない場合は出社することになります。
僕が勤めている会社では、在宅に切り替わる基準を設けており、柔軟に対応してくれるので助かってます。

在宅ワークができるかどうかは大事だなあ

そうだね。この辺は求人でしっかり確認しておこう。
正社員のWebデザイナーの仕事内容
続いて正社員のWebデザイナーの仕事内容を簡単にご紹介します。
Webデザイナーですから、未経験であっても名前の通りWebサイトのデザインとコーディングが主な仕事内容です。
基本的にはディレクターからの指示を受けて、その内容に沿ってWebサイトを制作していく流れになります。
デザインとコーディング、どちらを任されるかは個人の希望やスキルによって変わってきますが、理想はどちらもこなせることですね。
そういった人材は会社からも重宝されます。
小さい制作会社なら嫌でも両方に携わることになると思いますが、デザイナー・コーダーの両方の視点から作業をするというのはかなり良い経験になるので、チャンスだと思ってやってみましょう。
また、現在はWordPressなどのCMSを使ったWebサイトが主流なので、コーダーはそのWordPressへの流し込みなども担当することになると思います。
Web制作に並行してネットショップを運営している会社であれば、ショップの更新やバナー制作なども任される場合があります。
派遣社員のWebデザイナーとして働く
という方は派遣会社に登録し、派遣社員としてWeb制作会社に勤務するという選択肢があります。
僕も全然就活がうまくいかなかったときは派遣会社に登録していました。
正社員とどのような点が違うのか、メリットとデメリットをざっくりとご紹介します~
派遣社員のWebデザイナーになるメリット
時給が高い
未経験でも時給1,500円~というところはよく見かけます。
単純に時給(1,500円×8時間)×月20日勤務
だと、月収24万円ということになります。
さらに派遣だと残業代がしっかり出るので、正社員以上の月収を見込める可能性があります。
つまり、派遣先のWeb制作会社が給与にあらかじめみなし残業代を含めていたとしても、それはあくまでもWeb制作会社でのルールであって、派遣社員はそれに該当しないんです。
上記から、残業したらその分の残業代は派遣会社からきちんと支払われるということになります。
もちろん派遣会社によって異なるルールもあるので、そこはしっかり確認しておいてください。
年齢に関係なく勤めやすい
これはどの職業にも言えることですが、40代、50代と年齢が重なるに連れて正社員として採用されにくい傾向にあります。
しかし派遣社員なら、足りない人員を補いたいという派遣先の希望に応えられるスキルさえあれば、Webデザイナーとしての働き口は見つかりやすいようです。
仕事上の相談がしやすい
正社員だと会社に対して何か不満に思ったことがあれば、社内で相談するしかありません。
しかし派遣社員なら、派遣会社の担当スタッフに相談することができるので、正社員よりも言いづらいことを言いやすい環境ではないでしょうか。
相談することで気持ち的にも楽になる部分はあるでしょうし、担当のスタッフがいるというのは心強い点だと思います。
職場を変えやすい
これも派遣社員ならではかもしれません。
どうしても自分に合わない職場や、人間関係というのは出てきますよね。
正社員だと辞めづらいけど…派遣社員なら比較的すぐ職場を変えやすいというのは大きなメリットだと思います。
いろんな会社を経験できますし、正社員としてWebデザイナーになる時に、どういったWeb制作会社を選べばいいのか自分の中でしっかりと見極める判断材料にもなります。
福利厚生を受けられる
派遣社員でも、派遣会社から福利厚生を受けることができます。
基本的な各種社会保険に加え、有給休暇、健康診断などの一般的に正社員が受けるようなものも、条件を満たせばきちんと受けられます。
これも派遣社員を選ぶうえで大きなポイントになると思いますよ。

派遣って意外と良いんだね~

未経験であれば派遣から入ってみるのは凄く良い選択肢だと思うよ!
派遣社員のWebデザイナーになるデメリット
賞与(ボーナス)が出ない
派遣社員はボーナスが出ないんですよね…泣
ボーナスもしっかり貰いたいという人は、やはり正社員を目指すしかありません。
とは言え先ほど挙げたように、時給が高く残業代がしっかり出る、という点を鑑みて致し方ないと思いましょう。(そう言い聞かせるのです…)
時給制なので、勤務日数に大きく左右される
働いたら働いた分稼げるのが時給制の良いところですが、裏を返せば休みが多い月は稼げないということになります。
特にゴールデンウイークやお盆、年末年始の長期休暇などなど休みが多いとその分貰える給与は減ります。
その点正社員は月給制なので、祝日や長期休暇に左右されず安定した収入を得ることができますよね。
この辺りは正社員と派遣社員で大きく異なる点ではないでしょうか。
派遣社員のWebデザイナーの仕事内容
未経験の派遣社員としてWeb制作会社で働く際の仕事内容ですが、
基本的にはその人が持つスキルに合わせた仕事を任されます。
もしくは、あらかじめ派遣会社に自分の希望を伝えておくと、それに沿った業務に携われる可能性は高いです。
具体的には
ですね。
未経験でも十分スキルアップに繋げていけるのではないでしょうか。
高いスキルを持っていればLPのデザインやコーディングを任せてもらえるかもしれません。
ただしあくまでも派遣社員なので、すぐいなくなる可能性を考えれば長期的なプロジェクト等や大事な案件を任される可能性は低いと思われます。
アルバイトのWebデザイナーとして働く
という方は、アルバイトとしてWeb制作会社で働くという選択肢があります。
Web制作会社でもアルバイトってできるの?と思われるかもしれませんが、探してみると意外と多いんですよ。
それではアルバイトとして働くうえでのメリットとデメリットを見てみましょう~
アルバイトのWebデザイナーになるメリット
自由なスケジュールで働ける
アルバイトの一番のメリットは「自由に働ける」という点ではないでしょうか。
正社員・派遣社員と比べてはるかに休みが取りやすいですし、勤務時間やシフトも自分次第で自由に希望できるので、ストレスなく働けます。
未経験でも採用されやすい
これもアルバイトならではのメリットです。
正社員には経験者を求めることが多いですが、アルバイトなら未経験でもOK!という求人はよくあります。
まずはアルバイトとして入社して、そこから正社員登用を目指す人は多いようです。
実際僕の知り合いにもそういった方は多かったですよ。
大きな責任を負わず、経験を積める
アルバイトなのであまり気負わず、未経験でもWeb業界で経験を積んでいけます。
責任を負うのは正社員の役目なので、自分のペースで勉強して成長していける環境だと思います。
頑張り次第では正社員に登用できる
正社員登用を狙ってアルバイトとして入社する人も多いのではないでしょうか。
未経験では難しい正社員雇用も、アルバイトで経験を積んでいき、会社から「この人は正社員として雇う価値のある人材だ」と評価してもらえる可能性は大いにあります。
そのためには本当にやる気を持って頑張る必要がありますが、Webデザイナーになりたい、Webデザインが好きなんだとアピールしていけばその努力は無駄にはならないと思いますよ。
アルバイトのWebデザイナーになるデメリット
時給が安く、安定した収入は見込めない
Webデザイナーの時給は比較的高めだと言われますが、派遣社員と比べると圧倒的に安いです。
派遣社員が時給1,500円以上が多いのに対して、アルバイトは時給1,000円~というのをよく見かけます。
この500円の差はかなり大きく、
派遣社員が月に(時給1,500円×8時間)×20日=24万円貰えるのに対して、
アルバイトは(時給1,000円×8時間)×20日=16万円となります。
同じ勤務時間なのに月に8万円の差が出るのは大きなデメリットと言えます。
当然ボーナスも支給されません。
経験は積みたいけど、ある程度給料も貰いたい…という人は正社員か派遣社員を目指すことを強くオススメします。
雑用的な仕事が多い
アルバイトなら仕方ないと言えば仕方ないことですね。
基本的には正社員のアシスタントとして働くことになると思います。
専門的なことよりも、誰でもできそうな仕事が多いかもしれませんが、経験と思って腐らずに頑張りましょう。
しかし「ここで働いても経験にすらならないな」と判断したら、スパッと辞めて次を探してみた方がいいかもしれません。
手厚い福利厚生は見込めない
アルバイトのデメリットとして福利厚生が受けられないという点はよく聞きますよね。
最近では、アルバイトやパートの社会保険などを含めた福利厚生を受けられる基準が見直されているようですが、それでも正社員や派遣社員のように必ず受けられるとは限りません。
人によっては厳しい条件を満たさない限り、アルバイトにおける福利厚生は期待できないと思った方がいいでしょう。
アルバイトのWebデザイナーの仕事内容
前述の通り、アルバイトは正社員のアシスタント的な仕事が多いでしょう。
具体的に挙げるなら、
といった感じで、誰でもできるようなことを任されることになります。
特に未経験ならなおさらそうです。
しかし小さい会社であれば、頑張り次第でバナーの作成等デザイン的な部分も一部任せてもらえるかもしれません。
また、コーダーのアルバイト募集というのも見かけるので、コーダーとして経験を積みたいのであればアルバイトを選択するのもありだと思います。
まずはWeb制作会社でアシスタントとして働きながら、仕事内容や環境を自分の肌で感じて、周りをよく見て勉強していくことが大事な経験でありアルバイトの仕事だと僕は思います。
フリーランスのWebデザイナーとして働く

フリーランスのWebデザイナーです!
という自己紹介や肩書きをよく目にしませんか?
フリーランスって自由でかっこいいイメージですよね。
実際Webデザイナーという仕事は、仕事柄フリーランスという選択肢を選べるメリットがあります。
そんなフリーランスのWebデザイナーについて、メリットとデメリットを見てみましょう~

フリーです!!

………何の?
フリーランスのWebデザイナーになるメリット
とにかく自由
フリーランスはとにかく自由です。
働く場所も、働く時間も、起きる時間も寝る時間も、全てが自由に決められます。
やりたくない仕事は断ればいいですし、自分がやりたいと思う仕事を自分のペースで進めていくことができます。
正社員より圧倒的に稼げる可能性がある
単価の設定も自分次第ですし、高単価の仕事を多く入れれば入れるほど高収入を見込めます。
中には年収1,000万円超えという人もいるみたいです。
正社員だとなかなか上がらない給与でも、フリーランスなら大きく稼げる可能性は大いにあります。
人間関係に悩む必要がない
これは人によっては大きなメリットになりそうです。
会社という組織の中で、めんどうな人間関係から解放されることで、ストレスフリーなWebデザイナー生活が送れるかもしれません。
在宅ワークが基本となる
出社する必要がないので、基本的には在宅ワークで作業をすることになります。
少し前ならそれほど気にしなかった在宅ワークですが、今の時代ならではの大きなメリットと言えますよね。
フリーランスのWebデザイナーになるデメリット
収入が安定しない
先ほど大きく稼げる可能性がある、と言いましたが、あくまでも高単価の仕事を多数抱えた場合の話です。
基本的には自分で仕事を取ってくることになるので、仕事が見つからなければ収入はありません。
安定して仕事を貰えるだけの技術や経験、コネなどが大きく必要になってきます。
0から100まで全て自分でやる必要がある
フリーランスは仕事に関する全てを一人でできなければ続けられません。
Webサイトの制作はもちろんですが、案件によってはマーケティングやSEOの知識も必要になってきます。
これに加えて確定申告やその他書類関係も自分で対応していかないといけません。
自由にできるのがフリーランスのメリットですが、逆に言うとなんでもできなければフリーランスとしてやっていくのは難しいかもしれません。
人と関わることが少ない
さっきはメリットとして紹介しましたが、個人的にはここはデメリットに感じます。
僕は人と話したり、誰かと協力して仕事を進めていくことが好きなので、人と関わらずに仕事をこなしていく点は少し気が引けるところです。
しかしあくまで僕個人の考えなので、そこはご了承ください。
フリーランスのWebデザイナーの仕事内容
前述したとおり、フリーランスは全ての仕事をこなす必要があります。
Webデザイナーで言うと、
などですね。
案件によってはその他にもマーケティングやプロデュース系の仕事も含まれたりします。
高いスキルが求められるフリーランスですが、その分大きな収入が見込めるのでやりがいはあるのではないでしょうか。
未経験からWebデザイナーを目指す人が選ぶべき働き方とは
だいぶいろいろ書いてきましたが、未経験からWebデザイナーとして働く選択肢は、その人によって変わってきます。
以下の条件を目安に、働き方を考えてみてください。
- 安定した収入が欲しい
- 将来のキャリアアップに繋げたい
- 責任感のある仕事がしたい
- どんどん仕事をこなしてスキルアップしたい
- 未経験でも正社員として頑張りたい
- 正社員としての採用が厳しい
- スキルをつけるために経験を積みたい
- 正社員に繋げていきたい
- ある程度安定した収入が欲しい
- 基本的に残業はしたくない
- 正社員としての採用が厳しい
- 自由な時間が欲しい
- あまり責任を負いたくない
- マイペースに経験を積んでいきたい
未経験からいきなりフリーランスになるというのはあまりオススメしません。
フリーランスの項目で書いた通り、全て自分で出来る人じゃないと続けていくのは難しいです。
まずはWeb制作会社に入って経験を積むことが、フリーランスへの近道だと思います。

とりあえず未経験からでも正社員としてのWebデザイナーになる道を選ぶぞ!

うんうん、未経験でも正社員になれるチャンスは大いにあるし、一緒に頑張ろう!
Webデザイナーの働き方は様々
Webデザイナーの働き方って本当にいろいろ選べますよね~
未経験でも正社員で募集している会社はありますし、正社員として働けるならそれが一番良いと思います。
僕は全くの未経験からWeb制作会社に正社員として採用してもらい、2年経った今でもその会社で働いています。
まずは正社員として働くことに挑戦し、難しければ派遣社員、それも厳しそうだったらアルバイト、といった感じで一つずつ下げて進めていきましょう。
Webデザイナーへの道はたくさんあります。
読んでくださった方の不安や疑問が少しでも解消されれば幸いです。
分からない点、不安に思っていることがあれば遠慮なくコメントください。
一緒にWebデザイナーを目指していきましょう。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。

ありがとうございました!
コメント